【DMEDH】クシカーツ統率赤緑ガチャ
お久しぶりです無名人です。
普段からEDHEDH言ってるのにデッキ解説とか書かないのおかしくないですか？って言われたのでぼちぼち紹介＆解説していきたいと思いまして筆を取った次第です。
記念すべき一回目ということで今回は僕の手持ちの中でも最多使用率を誇るデッキ「赤緑クシカーツ統率」をご紹介したいと思います。
DMEDHをご存じない方はこちらをお読みください。
◆デッキレシピ
《 運命の新星 クシカーツ 》(統率者)
《 メガ・ドラゲナイ・ドラゴン 》
《 龍の極限ドギラゴールデン 》
《 蒼き団長 ドギラゴン剣 》
《 三つ星鉄人 ミシュラ 》
《 悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス 》
《 宿命のドギラゴン銀刃 》
《 超DX ブリキン将軍 》
《 リュウセイ・ジ・アース 》
《 刀の３号 カツえもん剣 》
《 無双竜鬼ミツルギブースト 》
《 蒼龍の大地 》
《 ドラグシュート・チャージャー 》
《 伝説の決闘者 》
《 偽りの王 ルードヴィヒ 》
《 熱血龍 三代目 Ｄ ソウル Ｂ 》
《 ボルメテウス・サファイア・ドラゴン 》
《 勝利天帝 Ｇ メビウス 》
《 龍世界 ドラゴ大王 》
《 真実の皇帝 アドレナリン・マックス 》
《 覚星龍界 剣聖ジゲン 》
《 永遠のリュウセイ・カイザー 》
《 不敗のダイハード・リュウセイ 》
《 希望の絆 鬼修羅 》
《 竜星バルガライザー 》
《 仰天無双 鬼セブン「勝」 》
《 超DX ブリキンジェット 》
《 ドギラゴン・チャンス 》
《 爆殺!! 覇悪怒楽苦 》
《 ポントボルト 》
《 スペリオル・シルキード 》
《 古代楽園モアイランド 》
《 ハイパー・マスティン 》
《 グレート・グラスパー 》
《 リ・ハナッキ・パンツァー 》
《 黒豆だんしゃく／白米男しゃく 》
《 タマタンゴ・パンツァー 》
《 恐・龍覇 サソリスレイジ 》
《 龍覇 ザ＝デッドマン 》
《 裏革命目 ギョギョラス 》
《 トテントンタン 》
《 ナ・ハナキ・リー 》
《 ハイパー・ギガタック／ギガタック・ハイパー・トラップ 》
《 剛撃古龍テラネスク 》
《 コレンココ・タンク 》
《 獰猛なる大地 》
《 コクーン・マニューバ 》
《 コクーン・シャナバガン 》
《 ダンシング・フィーバー 》
《 ミステリー・キューブ 》
《 母なる紋章 》
《 ブラッサム・シャワー 》
《 フェアリー・トラップ 》
《 五郎丸コミュニケーション 》
《 ディメンジョン・ゲート 》
《 次元の霊峰 》
《 「修羅」の頂 VAN・ベートーベン 》
《 ジョット・ガン・ジョラゴンjoe 》
《 真実の王 ヴィオラ・ソナタ 》
《 オヴ・シディアDG 》
超次元ゾーン
《 卵殻塊 ジュラピル／生誕神秘 ル＝ピラッジュ／成長類石塊目 ジュランクルーガ 》
《 龍棍棒 トゲトプス／多角類衝撃目 ブッツブ・トプス 》
《 始原塊 ジュダイナ／古代王 ザウルピオ 》
《 侵攻する神秘 ニガ＝アブシューム／五邪王 ニガ＝ヴェルムート 》
《 恐龍界樹 ジュダイオウ／恐・古代王 サウザールピオ 》
《 神秘の集う遺跡 エウル＝ブッカ／遺跡類神秘目 レジル＝エウル＝ブッカ》
| 《 龍魂教会 ホワイティ／極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド 》 | |
| 《 龍魂城閣 レッドゥル／極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド 》 |
◆デッキについて
通常環境では使えないガチャ効果や踏み倒し能力で大型クリーチャーを場に送り出し
カードパワーの高いクリーチャーでガンガン攻めるデッキです。
ガチャ(サイコロ)で出撃の目が出ればアドレナリンマックス！
非常に組みやすく、人気のある統率者ですが各プレイヤーによって構築が全然違うのがポイントです。
4人全員クシカーツ統率で行われる 通称「カツ会」 では出目によってワイワイ盛り上がれます。
◆カード解説
《運命の新星 クシカーツ》
統率者。
3ターン目に場に呼び出し、ガチャを回してアドバンテージを稼ぎます。
3ターン目に出撃が出ればゲームを一気に動かせますがヘイトが急上昇するので、一度巻き返されると多方面から集中砲火に合って真っ先に落とされることもしばしば。
また、マナの質次第では3ターン目に出さずにブーストを優先する場合もあります。
《メガ・ドラゲナイ・ドラゴン》
DMEDHではお馴染みの汎用カード除去＆墓地利用メタ or 山札回復クリーチャー。
カード破壊対象は攻撃対象のプレイヤーからしか選べませんが、墓地回収は他のプレイヤーを指定することができます。
《龍の極限ドギラゴールデン》
登場時に除去と次のターン、自分への攻撃を止めてくれる優秀なドラゴンです。
ファイナル革命を使ってないことが条件で、攻撃を止めてくれる相手も自分の次の番のプレイヤーのみなのですが、破壊以外の除去を行えるのと、使い終わった《宿命のドギラゴン銀刃》を回収できるので採用。
《宿命のドギラゴン銀刃》
このデッキの切り札。
革命チェンジの条件が非常に緩いので、統率者の《運命の新星 クシカーツ》から革命チェンジするのが黄金パターンです。
各種サーチカードを駆使してなんとか序盤に手札に引き入れたいカードです。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》
言わずと知れた最強カード。
瞬時に打点を形成できる上にクシカーツを呼び出してガチャを回すことも可能です。
《三つ星鉄人 ミシュラ》
《超DX ブリキン将軍》
《刀の３号 カツえもん剣》
革命チェンジクリーチャー。上記ドギラゴン2種と合わせて使い終わった銀刃の回収→他のドラゴンから革命チェンジで更にガチャを回す動きができます。
《蒼龍の大地》
受けと展開、更には除去までこなせるハイスペック呪文です。
バトル勝利時に効果が発動するクリーチャーが多数入っているので、それらを狙って踏み倒すのも強いです。
《熱血龍 三代目 D ソウル B》
このクリーチャーか他のドラゴンの登場時にそのドラゴンと相手クリーチャーをバトルさせることのできるシステムクリーチャーです。
12コストと非常に重いクリーチャーですが、トリプルシンパシーによって場の火のドラゴン1体につきコストが3軽減されるので、2体いれば半分の6コストで出てくるので侮れません。
《希望の絆 鬼修羅》
登場時と離れた時に相手プレイヤー一人とガチンコジャッジし、勝った場合はビクトリー持ちかコスト10以上のクリーチャーをサーチ or 踏み倒しができるクリーチャーです。
離れた時に発動するので革命チェンジと相性が良く、SAを付与できれば一ターンで2回効果を使うことも可能です。
《超DX ブリキンジェット》
登場時にガチャを回せる上に、自身がSAの5コスト以上のドラゴンなので革命チェンジしやすいカードです。
《ポントボルト》
《リ・ハナッキ・パンツァー》
《トテントンタン》
マッハファイター持ちでバトル勝利時に効果が発動するクリーチャー達。
蒼龍の大地で踏み倒しながら効果を使えるのはもちろん、ドギラゴンガチャの出目である「格闘」によって能動的にバトルすることが可能なので、何度も効果を発動できる機会が多いのが特徴です。
《スペリオル・シルキード》
登場時にパワー11999以下のクリーチャーを全てマナ送りにし、このクリーチャーがバトルゾーンを離れるとマナゾーンから10コスト以下のクリーチャーを踏み倒せる大型クリーチャーです。
プレイヤーを指定していないので強力なリセットカードになる上に、パワー21000のQ・ブレイカーで除去しても後続が出てくるので、相手からしたら非常に厄介なクリーチャーです。
また、《希望の絆 鬼修羅》の効果に対応しており、登場時に鬼修羅はマナゾーンに飛ばされるので一ターンに二度効果を使うことが可能です。
《ハイパー・マスティン》
《グレート・グラスパー》
どちらもクリーチャーを踏み倒すことができるグランセクト。
クシカーツのガチャから出撃、クシカーツに乗せて即攻撃ができるのが強みです。
特に《ハイパーマスティン》は捲り方次第ではゲームが終わります。
《龍覇 ザ＝デッドマン》
《恐・龍覇 サソリスレイジ》
どちらも自然のドラグハートを出すことのできるドラグナーです。
最速クシカーツで出したいカードNo.1は実はこの二種類。
早期に出される《生誕神秘 ル＝ピラッジュ》によって異常な速度でマナが加速していきます。
《裏革命目 ギョギョラス》
侵略と革命チェンジを両方合わせることで多大なアドバンテージを得ることのできるクリーチャーです。
T・ブレイカーを持っているので打点補強も行えるのが強みです。
《ハイパー・ギガタック／ギガタック・ハイパー・トラップ》
緑の超強力リセットカード。
クリーチャー面も《母なる紋章》のコストや、NEOクリーチャーの進化元にも使えて使い勝手がいいです。
《剛撃古龍テラネスク》
《コレンココ・タンク》
《ダンシング・フィーバー》
中盤の大量マナブーストカード。
テラネスクは革命チェンジにも対応しており、カード回収能力も相まって非常に強力です。
コレンココはガードマン持ちの為、殴り返しの抑制が出来、ダンシング・フィーバーはデッキトップ6枚の中から好きなカードを3枚マナに置けるので、状況に応じてマナに置くカードと山札に残すカードを選ぶことができます。
《獰猛なる大地》
自分と相手のマナゾーンとバトルゾーンを出し入れする重量級の呪文。
この呪文はプレイヤーを指定しないので、例えば
自分のマナゾーンからクリーチャーを出す
↓
プレイヤーAのマナゾーンからクリーチャーをバトルゾーンに出す
↓
自分のバトルゾーンのクリーチャーをマナに送る
↓
プレイヤーBのバトルゾーンからクリーチャーをマナ送りにする
といったトリッキーな動きもできる呪文です。
意外と使う場面が多いので覚えておいて損はないテクニックです。
《ディメンジョン・ゲート》
《五郎丸コミュニケーション》
《次元の霊峰》
DMEDHではメインデッキの枚数の多さとハイランダーなこともあり、サーチできるカードは非常に強力です。
《宿命のドギラゴン銀刃》や《蒼き団長ドギラゴン剣》、他状況に応じたクリーチャーを持ってこれるので、早い段階で抱え込めたらラッキーなカードです。
《オブ・シディアDG》
相手ターン開始時にシールドを増やすことのできる無色の大型クリーチャー。
DMEDHは次の自分のターンが来るまでに複数回「相手のターンのはじめ」が訪れるので、生き残れば生き残るほど自分のシールドが回復していく恐ろしいクリーチャーです。無色なのでどのデッキにも手軽なシールド回復手段が増えたのは嬉しいですね。
《龍世界 ドラゴ大王》
《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》
《古代楽園モアイランド》
強力なロック効果を持ったクリーチャー達です。
どれか一つだけならヘイト値が最大になってプレイヤー自身が倒されますが、この3体をバトルゾーン揃えると自分はゲームに勝利することができます。
◆最後に
いかがでしたでしょうか？
「EDHはやってみたいけどどんな風にデッキを作ればいいか分からない」という声をよく聞くので、これからも僕の手持ちのデッキのレシピと解説をちょくちょく書いていきたいと思います。
拙い文章ですがここまで読んで下さり、ありがとうございました！
